山中企画だより 2021年5月

 

 ついに二年連続の緊急事態宣言下のゴールデンウィークでした。皆さんは、どのようにお過ごしでしたか? 

私は、どうせずっとウチにいるなら庭に枝豆でも撒いて育てるか、と近くのホームセンターにタネやら腐葉土やらを買いに行きました。

ビックリでしたね。ホームセンターが異常に混んでる。みんな、考えるのは一緒だったんですね。こういう時期なら家で家庭菜園でもやろうか、という発想です。レジの前は長い行列。店内はちょっとした「密」でした。
さっそく家に帰って、庭に枝豆のタネをまいたのですが、あとでネットで見たら、枝豆にはカメムシがつきもので、あいつらを放置すると葉っぱを食い荒らされるとか。これは、もっと手間のかからない、簡単な作物を選んだ方がよかったかもしれません。
さて、4月21日には、すでにお知らせした通り、我が山中企画では、
「ワクチンに頼る前に、東洋医学に目を向けてみませんか」
といった内容の本を出版しました。

本のタイトルは『腸を診る医学  コロナに必要なのは東洋医学の「調整力」!?』。

著者はもちろん、「腸のオーソリティ」にして東洋医学医師の田中保郎先生。今回は、文章だけでなく、マンガ風イラストもたっぷり40ページほど入れます。なんと描いてくれるのは21歳の女子大生。先生曰く、
「みんなはまるでワクチンを「コロナの特効薬」のように思っているが、ウイルスはどんどん変異するし、人間一人一人の体質も違う。だからワクチンが効果的な人もいるかもしれないが、そうでない人もいる。しかも、ウイルスは完全に撲滅しようといっても出来る筈もない。ならば、体の中に取り込んで、大人しくなってもらえばいい。それには、体のバランスを調節して、ほどよいところで元気を与えてくれる東洋医学の方が有効である」
つまり、「撲滅」より「共存」ですね。しかもそれは、「腸」を整えることで実現できる、と説くのです。どうにも本当に次々とウイルスの変異種が登場し、事態は、田中先生のお考えになっている方向に進みつつあります。
4月24日には、東京・湯島で、出版記念のリモート講演会もやりました。長崎のご自宅にいる先生が、リモートで、東京の聴衆に語りかける形式です。お客さんを部屋の定員の半分におさめ、消毒を含めてコロナ対策には非常に気を使いました。
大相撲夏場所は、少なくとも緊急事態宣言があける予定の11日までは無観客で、それ以降は未定とか。Jリーグについても、私が通っている浦和レッズの埼玉スタジアムに関しては、当分、上限5千人以内でいくようです。

この調子でオリンピックはどうなるのか? 感染の問題だけでなく、カネの問題や国の名誉の問題なども絡み合うし、開催するかどうかは簡単には決められないでしょう。ただ、アンケートなどで、あまりに開催反対派が多いのは、ちょっと驚きです。また、これでもし強引に開催されて、競技が盛り上がり出したら、てのひらを返すように日本人は熱狂し出すんじゃないか、とも思っています。日本人の多くには、「世の中の流れに乗る」体質があるからです。
てなことで、このメールは、私、山中企画の山中伊知郎とここ数年の間で名刺交換をさせていただいた方、私どものライブなどに来ていただいた方、昔からの知り合いの方などにお送りしています。この「山中企画だより」の趣旨は、要するに、ウチの事務所は、最近、こんな活動をしていますのでよろしく、という、いわば近況報告のメールです。もしよろしければ、ご一読ください。もう送らないでくれ、ということでしたらご一報ください。


「タブレット純 聖地純礼」シリーズの次回作、さらに続く取材!

『タブレット純のムードコーラス聖地純礼』に続く「聖地純礼」シリーズとして、今年取り組もうとしているのが「ローヤルレコード」。昭和40年代にマイナーなレコードを出しまくって消えていったレコード会社で、レコード・マニアのタブレットさんにとっては、とても思い入れの強いテーマなのです。
ようやくローヤルレコード関係者にたどりつき、取材を進めてはおります。ただ、出来れば、ローヤルレコードの会長がお持ちになっていた八丈島のホテルをはじめ、ゆかりの地を巡る旅をしたいのですが、なかなか自由気ままに行ける状況ではありません。
他にも「ローヤルレコードの歌姫」と呼ばれた椿まみの実家のある鹿児島、最後のレコードとなった『むろらんの夜』の室蘭港なども行ければ行ってみたいですが。早く堂々と「聖地純礼」したいものです。早く落ち着いてほしい。

既刊本もよろしく!

去年5月に出した、山中企画の8年の歴史を振り返った『ひとり出版社は人生の楽園』(飯塚書店・刊)。
7月に出した、新舞踊・絵川流家元夫妻の歴史をたどった『恋のからかさ 夫婦舞』。
そして10月の『タブレット純のムードコーラス聖地純礼』。
それぞれ、絶賛発売中です。秋に向けて、2、3、進行中の新企画もあります。はっきり発売日など決まったら、また告知します。

今年も「浦和レッズについて議論するページ」のコラムは、「レッズ川柳」を交えつつ継続!

何年もネット上で続けている、「浦和レッズについて議論するページ」の私の「素人目線」コラム、今年はちょっと変えてみようと考え、「川柳」の要素を入れました。レッズの試合を観戦しながら、折々で一句ひねるのです。たとえば、雨風がひどかった対川崎フロンターレ戦、0-5でボコボコにやられた試合をゴール裏で見て、

雨風と  得点浴びる  ゴール裏

なんて具合に。今、レッズは勝ったり負けたりで、順位も真ん中くらい。入場者制限もあって観客も少なく、名物となっているレッズ・サポーターのド派手な応援も、声援抜きでせいぜい太鼓と拍手だけ。やや寂しくはありますが、試合をやれるだけまし、と考えるべきでしょうか。
残念ながら、お笑いライブ『ちょっと昭和なヤングたち』については、相変わらずなかなか再開のメドはたっておりません。が、いつかはやります。
もちろん、やる時には告知します。
夏には出来ればいいんですが。